dido21q1125のブログ

主にクラシック、ほか美術館の事など

行きつけの喫茶店のことなど

その昔、知り合いの人と喫茶店に入ったら、やって来た店員さんが私たちの知人だった。ちょうど山本リンダが流行っていた頃だと思うが、超ミニのスカートをはいていて、同行者が「なんや、その格好は・・」と言うと、「へ、へ、へ~、」と笑っていた。まあ派手好きの人だったからね。今じゃそんな格好は普通かも知れないが、ちょっと驚きだった。その人ももういいおばちゃんだと思うが、今ごろどうしているのだろう。名前を忘れてしまった。


そして話変わって、先日「まんぷく」を見ていたら、仕事でよく使っていたビゥレットとビゥレット台が写っていた。あら、懐かしい。よくこれを使っていたものだ。

そう言えば、今ごろみんなどうしているのだろう。

と、昔のことがいろいろ思い出すこの頃。じじぃになった証しか。イヤですねェ

芸文センター「河村尚子ピアノリサイタル ベートーヴェン紀行 第2回」

ピアノソナタ 第18番

ピアノソナタ 第21番「ワルトシュタイン」

♪♪♪ 休 憩 ♪♪♪

ピアノソナタ 第24番「テレーズ」

ピアノソナタ 第23番「熱情」

アンコール「エリーゼのために」


普通はアンコール曲が掲示されたら、大勢の人がそれを写真に撮るのだけれど、さすがにこの日は誰もいなかった。それもそのはず、「エリーゼのために」だけならわざわざ見ることはないか。

なかなか感じのいい方で、演奏も心地よい。寝てしまいそう。いや、寝たらあかん。

冗談はさておき、また聞きに行きたくなる良い雰囲気の演奏だった。

バロックオタクとしては、ヴェートーベンはそんなに聴くことはないのだけれど、今後もシリーズであるそうなのでまた心積りをしておこう。

相撲で思いついたこと

先日テレビで清水寺のことが放送されていた。そこで思い出したのが、大阪にも清水寺があると言うこと。ちゃんと音羽の滝あるし。と言うことで後日行くことにした。

そこは谷町筋のすぐそばにある。そして谷町と言えば相撲取りの後援者のことをいうそうだ。そして相撲と言えば、当麻寺の近くに葛城市相撲館がある。ここもまた行ってみようと思う。

本場所は先日終わったが、面白いお相撲さんと言えば高安関。塩を撒く前に、客席に向かって「フーッ」と気合いを入れるところ。

昨今、相撲界もいろいろマスコミを賑わせているが、そんなことは横に置いといて、純粋に相撲を楽しんでいる。父も祖父も相撲が好きで、初めてテレビを買ったのはそのためだったように覚えている。近々決まり手の本を買うつもり。