2018年11月のブログ記事
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その昔、知り合いの人と喫茶店に入ったら、やって来た店員さんが私たちの知人だった。ちょうど山本リンダが流行っていた頃だと思うが、超ミニのスカートをはいていて、同行者が「なんや、その格好は・・」と言うと、「へ、へ、へ~、」と笑っていた。まあ派手好きの人だったからね。今じゃそんな格好は普通かも知れないが... 続きをみる
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芸文センター「河村尚子ピアノリサイタル ベートーヴェン紀行 第2回」
ピアノソナタ 第18番 ピアノソナタ 第21番「ワルトシュタイン」 ♪♪♪ 休 憩 ♪♪♪ ピアノソナタ 第24番「テレーズ」 ピアノソナタ 第23番「熱情」 アンコール「エリーゼのために」 普通はアンコール曲が掲示されたら、大勢の人がそれを写真に撮るのだけれど、さすがにこの日は誰もいなかった。そ... 続きをみる
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先日テレビで清水寺のことが放送されていた。そこで思い出したのが、大阪にも清水寺があると言うこと。ちゃんと音羽の滝あるし。と言うことで後日行くことにした。 そこは谷町筋のすぐそばにある。そして谷町と言えば相撲取りの後援者のことをいうそうだ。そして相撲と言えば、当麻寺の近くに葛城市相撲館がある。ここも... 続きをみる
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× ホントな→〇 ホントは アカン、ろれつが・・
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私は、ホントな百姓の息子です。 その昔、地元の自称郷土史家から聞いた話では、木曽義仲が倶利伽羅峠を越えて京に向かう途中、巴御前が子どもを生み、その末裔がわれわれだとか。ホンマかいな。
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モーツアルト 交響曲「ジュピター」 → → 休 憩 ← ← マーラー 交響曲「巨人」 アンコール:ドヴォルザーク「スラブ舞曲第8番」 メータってかなり昔に知った指揮者だったので、もう過去の人かと思っていたら、いまだに現役だったとは驚き。もっとも、80過ぎのお爺さんになっていて、介添えの人が指揮台ま... 続きをみる
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「フランコ・ファジョーリ&ヴェニス・バロック・オーケストラ」 このオーケストラは、以前カルミニョーラと一緒に来日したと思う。イタリアのソロ奏者は、他の国の人に比べるとアクションが大きいと思う。 このたびのファジョーリも、ほかの団員の前に行ったり、最後には足を踏み鳴らしたりてなかなか派手だった。 プ... 続きをみる
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ノワ・アコルデ「リコーダーの響き」 ~18世紀の作品を集めて~ リコーダー:水越美鈴 ヴィオラ・ダ・ガンバ:西村喜子 チェンバロ:秋山麻子 曲は、テレマンとヘンデル、そしてバッハとコレルリ。 アンコールは、バッハの管弦楽組曲(BWV1067)よりメヌエット。 ああ、服部天神駅を降りてから、ちょっと... 続きをみる
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奈良県立橿原考古学研究所附属博物館 10/6-11/25 秋季特別展「古代の輝き ―日本考古学と橿考研80年の軌跡II―」 これまでも何度となく訪れたところで、たいへんお馴染みの博物館。近くには神武天皇陵や橿原神宮、もう少し足をのばすと明日香の里があるが、今日はここだけにした。その昔会社の明日香オ... 続きをみる
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逸翁美術館「百貨店で花開く ―阪急工美会と近代の美術家たち―」
この美術館のある阪急池田駅の反対側の南側に行くと、今NHKで放送されている「まんぷく」のチキンラーメンのミュージアムがある。 駅でインド人風の人たちが、おみやげが何かはわからないが、カッブヌードルの入った透明の袋を手にしていた。このミュージアムへは、後日行ってこようと思っている。 さてこのたびの展... 続きをみる
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本題に入る前に、本当は今日は正倉院展に行くつもりだったのだけれど、雨が降っていたからやめにした。そしたら雨が上がっちゃった。今年は諦めた。どうせ行ってもよく見えないし。と強がりを言う。 さて昨日は、 その昔読んだ、レイブラッドベリのSF小説「華氏451度」の舞台を見てきた。 451゚FぱCに直す... 続きをみる
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毎日どこかへうろうろ、その時の感想などをぼちぼちと。 近々、大混雑が予想される正倉院展にも行ってきます。 それではよろしく。