消えたフェルメール
「消えたフェルメール」 朽木ゆり子 [インターナショナル新書]
以前にもこの美術館でフェルメール展があり、また来年の春にも開催されるそうだ。途中の道は「フェルメールの小径(こみち)」と名付けられている。さぞかしその時は大混雑するだろうと思う。
そんなフェルメールの絵画が紆余曲折、あっちに行ったりこっちに行ったり、挙げ句に行方不明になったりのお話。
いったい、なぜこんなに有名な画家になったのだろう。楽器の絵が多く、コンサートをよく聞きに行く者にとっては、そういうところに親しみを感じる。
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